スイッチ版の真・女神転生3をクリアしたので、感想を書きます。
知らない人に真・女神転生3のストーリーを説明すると、
友達を一緒に主人公は担任教師の見舞いに病院に行きます。
そこでたまたま東京受胎に巻き込まれ、
東京は悪魔がうごめく異界へと変貌をとげ、
それまで生きていた人間は幽霊のような存在となり、
主人公も悪魔になってしまいます。
というのが真・女神転生3の簡単なストーリーなんですが、
まずこの作品はちまたでは神ゲーと言われていますが、
やはりそう言われるだけの作品ではありました。
まず世界観が独特で引き込まれるものがありました。
主人公である人修羅のキャラデザもかっこいいですし、
キャラもみんな個性的です。
あとダンジョン探索が楽しかったですね。
ただ悪い点をあげるなら、悪魔と交渉する時、
何回もマッカとかアイテムを奪われる上に、持ち逃げとかされます。
あと攻略見ないと次にどこにいけばいいのか分からないところも不親切でしたね。
まぁ古いゲームのリマスターなので、
あんまり過度な期待はしない方がいいかもしれません。
特にペルソナシリーズを遊んでいて、
ペルソナみたいなゲームかなと期待して買うのは止めた方がいいです。
この作品は大体九割から八割ぐらいがダンジョン探索がメインとなるので、
ペルソナとは別物のゲームだと思った方がいいです。
ちなみにこの作品はマルチエンディングを採用しており、
選択肢でエンディングが変わるので、何周でも遊べます。
ちなみに私の最初のエンディングは先生エンドでした。
まぁ色々書きましたが、この作品は世界観が非常に独特なので、
ハマる人にはハマると思います。
ただ合わない人には合わないかもしれません。
私はまぁ楽しめた方だと思います。
気になる人は実際にプレイしてみてください。