自作小説、贖罪のセツナの更新をしました。
感想があればここのコメント欄にてどうぞ。
贖罪のセツナに登場するアーウィンですが、
この作品のキーキャラクターだったりします。
アーウィンはセツナのことを本当の妹のように思っており、
そのためセツナに対して恋愛感情は抱いていません。
彼がもしセツナを救い出さなかったら、
セツナの魂は消滅していたかもしれません。
そういう点ではセツナの恩人ですね。
セツナが異世界に住む人々を憎まないのは、
アーウィンが命をかけてセツナを救い出そうとしたからです。
彼が居なかったらセツナは異世界に住む人々を恨んでいたかもしれません。
そういう点ではセツナに最も影響を与えた人物ですね。
ひょっとしたら皇帝が居なかったら、
セツナとアーウィンが結婚する未来もあったかもしれません。
まぁ歴史にもしもはないので、あくまで仮定の話ですがね。
まぁとにかく外伝では物語の謎が判明しますので、
楽しみに待っていてください。