自作小説、贖罪のセツナの更新をしました。
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贖罪のセツナも早いものでもう70話を超えましたね。
書いてる時はこれほど長くなるとは思いませんでした。
塵も積もれば山となるですね。
一応これまでの伏線は全て回収しますので、
全ての謎が明らかになります。
いやホントに伏線回収するのは大変でした。
さて次回はセツナはどんな選択を取るでしょうか。
楽しみに待っていてください。
自作小説、贖罪のセツナの更新をしました。
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贖罪のセツナに出てくる皇帝ですが、
実は一番表現するのが難しかったキャラです。
彼が独裁者であることは決まっていましたが、
その独裁者が何を考えているのか今ひとつ分かりませんでした。
当然私には独裁者の友人は居ませんし、
だから独裁者が何を考えているのか分かりませんでした。
だから独裁者について色々調べた結果、
独裁者が人を苦しめる理由は自分へのコンプレックスかなと思い、
今の皇帝が出来上がりました。
並外れた天才であるのに、
王族の血が流れていないというアンバランスな設定は気に入っています。
そのおかげで最低のクズになって満足です。
ちなみに今現在皇帝は地獄にいるわけなんですけど、
彼が地獄から解放されるには、
星の終焉…つまり星が寿命を迎える数十億年後まで待たないとダメです。
まぁ地獄も体感時間が恐ろしく長いので、
もうほぼ永遠に苦しむことでしょうね。ざまぁ。