私は14年ぐらいは小説を書いてます。
書き方はまぁ独学ですが、今日は小説の書き方について語ろうと思います。
といっても私の場合は小説を書く時に、
最初にあまり設定を細かく考えません。
基本的にキャラの設定は書きながら、その場その場で考えます。
で、おかしい点があったら後でそれを直します。
そういう感じで小説を書くので、普通のやり方から外れているかもしれません。
小説を書く時にはこうしなければならないというものはありません。
こういうやり方でないと小説ではないというのはおかしいです。
よく小説を書く時に正しい日本語を意識しましょうと言いますが、
正しい日本語なんてものはどこにもありません。
なぜなら言葉というは変化するものだからです。
よく私達が使っている日本語も大昔だと、
とんでもないと思われるものもあります。
小説を書く時に一から日本語を勉強する必要はありません。
基本的に小説で使う文章は私達が普段使っているもので充分です。
実際私は小学5年生から中学2年まで、不登校になった影響で、
全く勉強はしていませんでした。
高校にも通いましたが、授業ではほとんど寝てました。
まぁ高校は無事卒業しましたが、
学校ではほとんど勉強してません。
そんな私でも小説は書けるので、
小説を書くのに学歴は別に関係ありません。
まぁもちろん正しい日本語を知っていれば文章を書く時には役に立つでしょうが、
今からそれを勉強しろというのも酷な話です。
というかもし正しい日本語を意識しすぎた場合、
例えばありがとうという言葉はこれで正しいのか、
というかありがとうという言葉はどこから来たのか、
って感じで文章書く度にいちいち調べていたら、
小説なんてかけません(笑)
多少間違っていたらすみませんと謝ればいいだけの話です。
あまり気にしすぎる必要はないですよ。