なんか前の記事がお前の小説読んでないと意味分からんって、
姉に言われたんですけど、
まぁ直すのも面倒くさいでそのままにします。
まぁそんなことはさておき、
ゲオでは漫画レンタルが出来るので、よく利用しているんですが、
その中に金田一少年の事件簿があったんで、読んでました。
私は金田一は結構好きでよく読んでるんですが、
コナンの方は巻数が多すぎるので読んだことはないです。
そのうち読みたいですね。
今日はそんな推理漫画にありがちなことを書こうと思います。
①村と外の世界をつなぐのが一本吊り橋だけ。
絶対焼け落ちて孤立するパターンですね。
いたずらで燃やされないためにも、
コンクリート製の橋にした方がいいでしょう。
②あからさまに怪しい人物は犯人ではない。
いわゆるミスリードですね。
事件とは無関係な意味深な過去を持っていることが多いです。
③犯人がめちゃくちゃ良い演技。
どう考えても演技素人なのに、
怯えてる演技とか驚いた演技とか素人とは思えないです。
そんな才能あるなら、復讐とか殺人とか暗いこと考えるより、
役者になって人を喜ばせたらいいのでは。
④自殺に見せかけた殺人。
だいたい推理漫画で本当に自殺だったりすることはほとんどありません。
たいていはそう見せかけた殺人ですね
⑤主人公以外の推理は的外れ。
まぁこれは物語として主人公が活躍する場が必要ですから当然ですね。
⑥超回りくどいダイイングメッセージ。
本当に死ぬ間際に書いたのとは思えないのが多いです。
ストレートに名前を書いたら犯人に消されるとはいえ、
本当に死ぬ間際に書いたのか怪しくなります。
⑦事件とは関係のない旅行先で殺人事件。
個人的に金田一とコナンは死神だと思ってます。
山に行っても殺人事件、海に行っても殺人事件、
スキーに行っても殺人事件、学校に行っても殺人事件。
呪われてるとしか思えないです。
⑧自分一人で部屋にこもる奴は真っ先に殺される。
有名な死亡フラグですね。
「こんな殺人鬼がいるような奴らと一緒にいられるか、
俺は一人で部屋にこもるぜ!」って感じで部屋にこもると大抵死にます。
で、そこが密室になってるパターンが多いです。
⑨自己中な奴も殺されることが多い
だいたい自己中な奴は人に恨まれる過去を持っていることも多いため、
殺されても文句も言えないことが多いですね。
⑩何気ない日常の動作が事件解決の鍵になる
例えば
「ジャムの瓶が開かないどうしよう」
「ああ、それなら瓶を温めるといいよ。
熱でフタの周りにあるジャムがとけて開けやすくなるから」
「とける…ハッ」
みたいな感じで何気ない動作が事件解決の鍵になったりします。
こういうのは非常に多いですね。
さていかがでしたでしょうか。
推理漫画でありがちなことをまとめてみましたが、
まぁたまにはこういうのもいいですね。
面白かったらスターやコメントなどください。
ではまた明日。