どうも、ゲオで映画を借りたらあまりにもつまらなくて、
途中で見るのを止めたアスマです
映画にも当たり外れがありますね。
それはともかく今日は嫉妬について語ります。
斎藤一人さんは「人間力 一人さんと二人で語った480分」という、
信長という人が書いた本で嫉妬についてこう語っています。
ある人がある人に嫉妬する時、その人をうらやましいと思っているわけで、
つまりその人が何か良いことがあったというわけです。
で、その良いことが自分に起こったら嬉しいはずなのに、
他人に起きたら許せないというのは、相手が悪いわけではなく、
ただたんに自分の心が狭いだけなんだよと一人さんは言っていました。
この言葉を聞いた時、ガラガラと自分の足下が崩れる感じがしました。
ああ、悪いのは相手ではなく、自分なんだなと思いました。
それからあまり自分と人を比べたりするのは止めました。
自分は自分、他人は他人と思うことにしました。
そして他人の幸せを喜べる人間になりたいと思いました。
他にも良いことが書いているので、是非読んでみてください。
オススメします。